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マイケル・シェンカー [音楽]

“なんどめだマイケルシェンカー”

と言う訳で、マイケルシェンカーが3月に来日するそうです。毎回、欠かさず行ってるのですが、あまりにも頻繁に来日するので、何か毎年行ってる感じがします。実際は、3年振り位ですかね。(追記:2年振りとの事)

まぁ、頻繁に来日するのも、日本でのマイケルの人気の高さゆえでしょう。日本での人気の高さと、孤高のギタリストといったイメージが強いのか、「神」とかダサい邦題を付けられたアルバムもあります。(内容は素晴らしかったですよ)


テンプル・オブ・ロック

テンプル・オブ・ロック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2011/09/07
  • メディア: CD


   
マイケルシェンカーは、切なくて叙情的なメロディと、シンプルでオーソドックスながらもキャッチーなリフが特徴です。“泣きのギター”とも言われており、日本人好みだと思います。

しかし、この人、情緒不安定なのか、しょっちゅう来日する割には、公演開始後、早々とステージを降りて、そのまま中止ってのがあります。私は2回経験しました。

最初は、ステージが遠かったこともあり、別人の様にも見えたので、「え、ドッキリ?」「後ろから本人が出て来るんだよ」と友人と話してましたが、余りにも待たせるため、ロビーに出たらスタッフ大慌てだったし、2回目は、仕事で開演時間に間に合わなかったのですが、会場はまだ照明が点いてる状態だったので、「開演遅れてるの?」と先の友人に聞いたら、「いや、たった今終わったところw」と言われました。

かと思えば、ノッてる時は尋常じゃなく、演奏もそうですが、曲数も多く、2時間半くらいノリノリでプレイしてて、こっちがバテた時もありました。

まぁ、そんなこんなで、私が一番多くライブに行ってるのは、間違いなくマイケル・シェンカーです。いや、来日回数が多いってのもあるのですが、いつかは「キャプテン・ネモ」をやってくれないかなー、と期待して足を運んでるんですよ。

「イントゥ・ジ・アリーナ」は、毎回必ずプレイするし、名曲で私も大好きなんですが、同じくらい大好きな「キャプテン・ネモ」のプレイを、何時かはライブで体験したいです。

ちなみに、お勧めのアルバムは数あれど、私はUFO時代の「Strangers in the Night」をお勧めします。LIVEアルバムなのですが、全編を通してマイケルのプレイが神がかっており、 「Lights Out」や「Rock Bottom」のソロは鬼気迫るものがあります。本アルバムを聞いて異論を唱える人は居ないんじゃないでしょうか?


Strangers in the Night (Exp)

Strangers in the Night (Exp)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1999/08/10
  • メディア: CD




タグ:音楽
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