非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 らいぶつあーふぁいなる2013~中野へ再遠征~
行って来ました!「アキバレンジャーを偲ぶ会」 「らいぶつあーふぁいなる2013~中野へ再遠征~」
すげー楽しかった!なんてゆーか…すっげー!すっげー楽しかった!!!
ライブショーの内容は、番組での死亡エンドをフルに生かした演出で、終始笑いに包まれたショーでした。流石にDVD発売前のネタバレは控えますが、本当に面白かった。
スペシャルライブは、何と、エンディング曲を全てやってくれました。殆ど知らない曲だったんだけど、会場のノリが凄まじかった。私は昼の部に参加したのですが、昼とは思えないくらい、そして夜の部もあるのに、力温存無しのパワフルなライブだった。いやー、モモーイ凄かった。
ラストの挨拶が終わり、全員が掃けた後で、恒例の「重妄想!重妄想!」のアンコールで再び壇上に現れたメンバー達。アンコール一曲目は、和田さんの「美月も歌える曲!」という事で、4人の「非公認戦隊!アキバレンジャー!」のタイトルコールで、大型画面にシーズン1のオープニング映像が流れた時は、流石に鳥肌たちましたよ。
そして、ラストのラストは、シーズン痛のタイトル曲フルコーラスverです。前回もそうでしたけど、フルコーラスverはアンコール用に取っておくんですよね。もう、凄い盛り上がりだった。私は洋楽のライブには相当数行ってるんですけど、ここまで盛り上がってるのは初めての経験だった。これは多分客層の違いだなw
てな訳で、あっという間の2時間半のショーだったのですが、会場では「午後6時からの当日チケットが販売されてます」とのアナウンスが流れてました。前回は、オクで2万円近い値がついていたチケットだったんですが、今回、余ってるってのは本当だったんだなぁ。楽しいショーなのに、、、
流石に、同じショーを2度も見るつもりもないので、中野ブロードウェイに向かったのですが、気付いたら、サイフから5千円が消えてて、右手にはチケットが握られてましたよ。
「こうなったら夜の部も突入するしかないじゃない!」払い戻し出来ないし、、、
と言う訳で、以下は、昼夜合わせた感想です。
先ず最初に伝えておきますが、昼の部と夜の部とで、まったく違いはありませんでした。いや、ライブとかではあるのよ、千秋楽だけサービスってのが。これは不公平だと思ってたので、違いが無いのは良かったです。
ただ、トークは全く重複する内容じゃやなかったのは意外だった。あれ、台本無いんだね。
ペンタゴンより帰ってきた響子ちゃんは、昼の部のトークショーでは、ゲスト扱いとの事もあり、若干おとなしかったのですが、ライブショーではノリノリで、恒例のエアギターも披露してくれました。その勢いで、夜の部では、トークショーから弾けてくれて、響子ちゃんの「ルナッ♪」も聞けたし、本人も凄く楽しんでましたよ。
最近、映画やら何やらで活躍してて、先日も、映画の番宣をみましたが、ここまで弾けてる響子ちゃんが見られるのは、アキバレンジャーだけでしょう。青柳美月カンバーック
昼夜の内容に違いは無かったと書きましたが、やっぱり千秋楽である夜の部の方が、トークとかラストが盛り上がってた気がします。美月の髪飾りとか、スーツアクターさんの顔の落書きとかもあったし、昼の部より30分程、時間が長かったですからね。
スーツアクターさん達も登場してくれたのですが、三四郎さんは男前だし、大島遥ちゃんは可愛いし、藤田房代さんの「ニャーはねー」の優子の物真似そっくりだったしで、少しの出番だけだったのが残念だった。くそう、公開ゲネに行った人達が羨ましい(スーツアクターさんのトークショーは、前日の公開ゲネのみだった)。
アキバレンジャーの魅力の半分は、スーツアクターさんの演技といっても過言ではないと思います。大島遥さんは、シーズン1と2でキャラを演じ分けてましたが、どちらも非常に可愛かったです。
ザ・秘密基地の二人も、もちろん良かったですよ。こずこずは張り切って踊って歌ってたし、博士も「Heroic lily」を熱唱してました。ツルテカスーツの事もトークで喋ってたのですが、やっぱ本番前は恥ずかしかったらしいです。
新ブルーの澤田汐音ちゃんは、夜の部ラストでは涙ぐんじゃって顔クシャクシャでしたし、これでなぼ~公認アイドルの荻野可鈴ちゃんも流石に涙ぐんでて、最後の一言は泣きながらトークしてたのですが、「これで成仏出来ます!」で締めくくったのには、お見事と言うしかなかった。やっぱ、この子天才だわ。
と言う訳で、トークショーは昼の部、夜の部共に楽しい話題てんこ盛りだったのですが、これ、出来れば全てDVDに収録して欲しいなぁ(公開ゲネの分も含めて)。和田さんの澤田汐音ちゃんの物真似、「じゅ~も~そ~」は必見です。流石に、「今晩のオカズにします!」はカットだろうけどw
しかし和田さんは凄いね。あのテンションとキャラで、会場を完全にコントロールして盛り上げてました。いや、いい兄貴っぷりだった。もう、この人抜きにして、アキバレンジャーは成り立たないでしょう。
以前の記事で、「こういった独特のノリのライブは、会場で生で体験するべきですね」と書きましたが、今回、会場で生で体験して、本当にそう思いました。日常の嫌なことや煩わしい事、全て忘れて楽しめた素晴らしいイベントでした。
モチロン購入したぜ!超アキバレッド!
ブルーとイエローは、まだ痛verが発売されてないので、以前のverで。
しかし、イエローのポージングが相変わらずムズい。 撮り直しました。
本記事は書き連ねたいことがまだまだあるので、随時、追加更新していくかも。
すげー楽しかった!なんてゆーか…すっげー!すっげー楽しかった!!!
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 らいぶつあーふぁいなる2013~中野へ再遠征~ [DVD]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: DVD
ライブショーの内容は、番組での死亡エンドをフルに生かした演出で、終始笑いに包まれたショーでした。流石にDVD発売前のネタバレは控えますが、本当に面白かった。
スペシャルライブは、何と、エンディング曲を全てやってくれました。殆ど知らない曲だったんだけど、会場のノリが凄まじかった。私は昼の部に参加したのですが、昼とは思えないくらい、そして夜の部もあるのに、力温存無しのパワフルなライブだった。いやー、モモーイ凄かった。
ラストの挨拶が終わり、全員が掃けた後で、恒例の「重妄想!重妄想!」のアンコールで再び壇上に現れたメンバー達。アンコール一曲目は、和田さんの「美月も歌える曲!」という事で、4人の「非公認戦隊!アキバレンジャー!」のタイトルコールで、大型画面にシーズン1のオープニング映像が流れた時は、流石に鳥肌たちましたよ。
非公認戦隊アキバレンジャー オープニング・テーマ::非公認戦隊アキバレンジャー
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2012/05/23
- メディア: CD
そして、ラストのラストは、シーズン痛のタイトル曲フルコーラスverです。前回もそうでしたけど、フルコーラスverはアンコール用に取っておくんですよね。もう、凄い盛り上がりだった。私は洋楽のライブには相当数行ってるんですけど、ここまで盛り上がってるのは初めての経験だった。これは多分客層の違いだなw
てな訳で、あっという間の2時間半のショーだったのですが、会場では「午後6時からの当日チケットが販売されてます」とのアナウンスが流れてました。前回は、オクで2万円近い値がついていたチケットだったんですが、今回、余ってるってのは本当だったんだなぁ。楽しいショーなのに、、、
流石に、同じショーを2度も見るつもりもないので、中野ブロードウェイに向かったのですが、気付いたら、サイフから5千円が消えてて、右手にはチケットが握られてましたよ。
「こうなったら夜の部も突入するしかないじゃない!」払い戻し出来ないし、、、
と言う訳で、以下は、昼夜合わせた感想です。
先ず最初に伝えておきますが、昼の部と夜の部とで、まったく違いはありませんでした。いや、ライブとかではあるのよ、千秋楽だけサービスってのが。これは不公平だと思ってたので、違いが無いのは良かったです。
ただ、トークは全く重複する内容じゃやなかったのは意外だった。あれ、台本無いんだね。
ペンタゴンより帰ってきた響子ちゃんは、昼の部のトークショーでは、ゲスト扱いとの事もあり、若干おとなしかったのですが、ライブショーではノリノリで、恒例のエアギターも披露してくれました。その勢いで、夜の部では、トークショーから弾けてくれて、響子ちゃんの「ルナッ♪」も聞けたし、本人も凄く楽しんでましたよ。
最近、映画やら何やらで活躍してて、先日も、映画の番宣をみましたが、ここまで弾けてる響子ちゃんが見られるのは、アキバレンジャーだけでしょう。青柳美月カンバーック
昼夜の内容に違いは無かったと書きましたが、やっぱり千秋楽である夜の部の方が、トークとかラストが盛り上がってた気がします。美月の髪飾りとか、スーツアクターさんの顔の落書きとかもあったし、昼の部より30分程、時間が長かったですからね。
スーツアクターさん達も登場してくれたのですが、三四郎さんは男前だし、大島遥ちゃんは可愛いし、藤田房代さんの「ニャーはねー」の優子の物真似そっくりだったしで、少しの出番だけだったのが残念だった。くそう、公開ゲネに行った人達が羨ましい(スーツアクターさんのトークショーは、前日の公開ゲネのみだった)。
アキバレンジャーの魅力の半分は、スーツアクターさんの演技といっても過言ではないと思います。大島遥さんは、シーズン1と2でキャラを演じ分けてましたが、どちらも非常に可愛かったです。
ザ・秘密基地の二人も、もちろん良かったですよ。こずこずは張り切って踊って歌ってたし、博士も「Heroic lily」を熱唱してました。ツルテカスーツの事もトークで喋ってたのですが、やっぱ本番前は恥ずかしかったらしいです。
新ブルーの澤田汐音ちゃんは、夜の部ラストでは涙ぐんじゃって顔クシャクシャでしたし、これでなぼ~公認アイドルの荻野可鈴ちゃんも流石に涙ぐんでて、最後の一言は泣きながらトークしてたのですが、「これで成仏出来ます!」で締めくくったのには、お見事と言うしかなかった。やっぱ、この子天才だわ。
と言う訳で、トークショーは昼の部、夜の部共に楽しい話題てんこ盛りだったのですが、これ、出来れば全てDVDに収録して欲しいなぁ(公開ゲネの分も含めて)。和田さんの澤田汐音ちゃんの物真似、「じゅ~も~そ~」は必見です。流石に、「今晩のオカズにします!」はカットだろうけどw
しかし和田さんは凄いね。あのテンションとキャラで、会場を完全にコントロールして盛り上げてました。いや、いい兄貴っぷりだった。もう、この人抜きにして、アキバレンジャーは成り立たないでしょう。
以前の記事で、「こういった独特のノリのライブは、会場で生で体験するべきですね」と書きましたが、今回、会場で生で体験して、本当にそう思いました。日常の嫌なことや煩わしい事、全て忘れて楽しめた素晴らしいイベントでした。
モチロン購入したぜ!超アキバレッド!
ブルーとイエローは、まだ痛verが発売されてないので、以前のverで。
本記事は書き連ねたいことがまだまだあるので、随時、追加更新していくかも。
タグ:アキバレンジャー
2013-07-08 23:59
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