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コール・オブ・デューティー:ブラックオプス [ゲーム]

さて、今回は先週発売されたばかりでオンライン対戦も賑わっており、まさに旬のタイトル「コール・オブ・デューティー:ブラックオプス」(以下CoD:BO)です。

ネットの記事では、「CoD:モダンウォーフェア2待望の続編」とか書かれていましたが、ストーリー的な繋がりはありません。そもそも、CoDシリーズは交互に2つの開発元が製作しているのです。

なので、正確には本作は、前々作「CoD:ワールドアットウォー(日本未発売)」の続編と言えるでしょう。

キャンペーンのストーリに触れたい所ですが、発売間もない事と、CoDシリーズの魅力は、その引き込まれるキャンペーンにあるので、ここではオンライン対戦のみについて書き連ねます。

コール オブ デューティ ブラックオプス(字幕版)【CEROレーティング「Z」】

コール オブ デューティ ブラックオプス(字幕版)【CEROレーティング「Z」】

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: Video Game


Perkと呼ばれる、様々な特殊能力を身に付けることがCoD4からの売りであり、自分のプレイスタイルに合わせて、色々とカスタマイズ出来ます。これにより、自分の得意なスタイルを強化して楽しむ事が出来ますが、MW2ではPerkが増えた分、対戦バランスが崩壊した一因とも言われています(一部、理不尽で極悪な組合せがある)。

今作では、その反省点からか、必要なものは残し、強すぎるPerkは削除の方向でバランスをとっているみたいです。

しかし、“動力を止めろ”(別名:ストッピングパワー)の削除は痛いです。これは、武器の攻撃力を上げるPerkなのですが、これがないと、エイム(照準合せ)による腕の差を問われてしまい、エイムがヘタッピーな私にはキツイです。

私のプレイスタイルは、敵の思考を読み、相手が通りそうな所を先読みして、銃を構えてワントリガーで仕留める。まぁ、平たく言えばキャンパーです。

キャンパーは、じっと待ち伏せしてて、相手が照準に入った瞬間にトリガーを引いて倒すだけなんで、相手からしてみれば理不尽に感じ、撃ち合いをしたい人には、凄く嫌われるスタイルなんですよ。

私は、

「くだらんなぁ~、一対一の撃ち合いなんてなぁ~」
「どんな手をつかおうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」

と、カーズ様的な思考の持ち主なので、悪く言われようとプレイスタイルを変えるつもりは無かったのですが、ストッピングパワーが削除された事により、泣く泣く変えざるを得ませんでした(攻撃力を上げられない為、一発で仕留める事が困難になった)。

マップも探索型と言いましょうか、キャンプがしづらい構成と感じました。これは、MW2もCoD4に比べて、キャンプもスナイプもしづらいと感じたので、開発者もキャンプ否定の方向で作っているみたいに感じます。

まぁ、嫌っている人が多いので仕方が無いですが、キャンパーやスナイパーも許容した作りにして欲しかったなーと思います。

とは言え、連日深夜までプレイしており楽しいです。マップもだんだん頭に入ってきて、前線ポイントも分かってきました。

さらに、今回はエンブレムを自分でカスタマイズ出来るのが良いです。私は皇帝をイメージした白塗りの顔を作成しました。どこかの戦場で見かけたら、「全然似てねーよ!」と突っ込んで下さい。

Call of Duty: World at War(輸入版:アジア)

Call of Duty: World at War(輸入版:アジア)

  • 出版社/メーカー: Activision(World)
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: Video Game



タグ:CoD xbox GAME
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