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日記-10 [日記]

その①コイル鳴き?
ここ数週間、部屋に「キーン」と言う、高周波音が聞こえる様になり、非常に気になっていたのですが、常時鳴るわけでもなく、原因がさっぱり分からない状態でした。大した音でもないのなら、まだ我慢も出来ますが、嫁さんも「こりゃ、気になるわ」と言うほどの高くて耳障りな音なので、部屋のコンセントから一つずつプラグを外して原因を追究する事に。

結果、どうやら先日買い換えたパソコンから音がしているみたいなので、ネットで対処法を調べまくった所、パソコンからの高周波音には、結構な人が悩まされているらしく、コイルからの音が大体の原因との事。

注意!以下の作業を行う事により、メーカー保証を受けられなくなる場合があります。また、感電や火災事故等、予期せぬ重大事故を引き起こす可能性があります。本記事に関連する作為、不作為により発生した、いかなる事について、当方は一切責任を負いません。

  
先ずは、パソコンのカバーを外し、コイルを確認しましたが、それらしいコイルがありません。高周波音も常にする訳ではないので、常時カバーを外しておいて、音がなったら、部品に割り箸を当てて、一個ずつ確認する事に。

どうやら発生源は電源ユニットみたいで、隙間からエアスプレーを吹くと、一時的に音が止まります。電源ユニットをばらすのは、初めてだったし、嫁さんからは、「修理に出した方がいいよ」と言われ、ネットでも、「電源ユニットのカバーを外すと保証が効かなくなる」と書いてあったので悩んだのですが、メーカーに出すと、何時、戻ってくるか分からないので、思い切って開けてみる事に。

んで、内部ですが、思いっきりコイルがあります。「こいつか!」と原因が分かって喜んだはいいのですが、どのコイルから鳴ってるのかまでは分かりません。(通電したまま、カバーを外すまでの度胸はなかった)

コイル ビフォー.JPG


取り敢えず、コイル鳴きにはホットボンドが効果てき面とあったので、近所のホームセンターで購入して挑んだのですが、まぁー、複数あるコイルが所狭しと配置されている為、ホットボンドをかけるのに苦労しました。

ホットボンドで固めたところ。狭いので綺麗に覆えない。
コイル アフター.JPG

これで、あの不快な高周波音ともおさらばと思ったのも束の間、次の日にはまた音が鳴り始めました。塗りが足りなかったのかと、再度ホットボンドで固めてみたものの効果が無い。そもそも、本当にコイルからの音なのかも疑わしかった為、電源ユニットのカバーを開けた状態でパソコンを起動してみました。

隙間からエアスプレーを吹いたら止まった事も踏まえて、大体の場所の当たりをつけ、爪楊枝で細かい部品を調べた結果、ついに発生源が確定しました。

これが、高周波音の発生源です(光が当たっている茶色いの)。何て言う部品名なんでしょうね?
真犯人.JPG

ヒートシンク(?)に挟まれた奥の方にあり、流石にホットボンドで覆うのは無理だった為、爪楊枝をかまして音の発生を抑えることに。ホットボンドが全くの無駄になったのですが、今回、色々と分かったので、授業料と言う事で良しとします。(本当にこれで解決すればいいなぁ、、、)

ちなみに、今回の調査で、イケアのLED(DIODER)のACアダプターからも異音が出てる事がわかりました。LEDを点灯させないと、軽い高周波音が出ます。うちにあるのは2台ともそうですし、ネットでも同じ症状の方が居ました。まぁ、こちらは全然我慢出来るレベルですし、部屋に居る時はLEDを点灯させているので放置とします。







その②加湿器導入
先日の記事にも書き連ねた通り、最近、ニャー助を部屋で遊ばせると、私に甘えまくってきます。それはそれで大変嬉しいのですが、部屋が乾燥しているので、撫でるだけで静電気パリパリです。

ニャー助も、頬ずりしてたらパチッっと静電気が走る為、びっくりしており、このままですと、“ 私に甘える=パチパチ “とインプットされ、その結果、私から遠ざかる事も十分予想される事から、加湿器を部屋に設置する事に。

これで、静電気もなくなり、ニャー助とラブラブな関係を持続させる事が出来て一安心です。

ナノケア中のニャー助さん
にゃのケア.JPG



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  • 出版社/メーカー: アピックス
  • メディア: ホーム&キッチン




タグ:雑記
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